最近作った表で
自分が作る前に考えてた物と出来上がった表が違ってしまいました(笑)
『IF』と『VLOOKUP』を併用した関数なんですけど・・・
自分が作る表は基本的にExcelが得意じゃない人や少し使える人向けに作るようにしますが・・・
ほとんど使えない人が使うと表に使っている関数やら書式設定などが変更されて印刷時に複数出たり大きさが変わってたりと・・ 厄介なのがそれを上書き保存されてしまうことなんですけど(T_T)
そこいらの経験から自分が制作したものに関してはバックアップを10～20日間隔でしています。
表の中身が個人情報が含まれる場合は、勤務移動などの際は個人情報のみ削除してリサイクルしてますｗ １から作るより早く作れるからですけどねｗ
使ってる関数とか書式設定その他もろもろ使わない時期が長いと忘れちゃうので(-。-)y-゜゜゜
それで今回作った表は『Asheet』『Bsheet』仮名して説明すると
検索対象：『Asheet』
表：『Bsheet』
1つの表で検索番号で名前を表示するってやつです（判別って言った方がいいのかな）
実際使用した関数を『＝』抜きで表記すると
IF(CL1="","",VLOOKUP(CL1,Asheet!A$4:$B$53,2,FALSE))
・IF（論理式,［真の場合］,［偽の場合］）
・VLOOK（検索値,範囲,列番号,［検索方法］）
まぁ～『Asheet』にデータを入れて『Bsheet』でどのデータを表示するか番号で表示するようにしといたら表自体いじらないでもよくなるということです
もちろん表に範囲印刷を設定しときます
検索数字を入れる処は表外で作成しても印刷されませんｗ
あと検索数字を入れるところに何も書かれてない時は表記されませんが検索数字を入れるところに数字をいれてリストの方に何も記入されていない場合は『0』表記されてしまうので書式設定⇒ユーザー定義で『＃,＃＃＃』を入れると『0』表記されないので事前に設定をしてます
sheet自体を節約してより見やすくしないといちいち探すのって時間かかるしねｗ
マクロを併用すれば複数人分の印刷も簡単にできちゃうかもしれませんｗ
